2011年 04月 02日
ハンドパペット
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城田雅子さんと、ami大久保美江さん、二人の作家さんのハンドパペットのご紹介です。
パペットハウスに作品を作ってくださるようになって、まだ日の浅いお二人、それぞれに個性的な作品を作ってくださっています。
城田さんは、人形劇団プークの美術部に所属して舞台のための人形を作ってきた方です。昨年、劇団を退団しフリーの作家として歩き始めました。
そんな彼女が作ってくれたハンドパペットは、ちょっと大きめでからくりの入ったもの。
女の子は、菜の花をイメージして作られている「なのはな」ちゃん。目がつむり、口が開閉します。ちょっとパンチ&ジュディのようなイメージも。
ウサギは、桜をイメージしたそうです。目がつむり、耳がぴょんと動きます。
ふわふわのボディがたまりません!
大久保さんは、店主と出かけた展覧会の会場で作品を拝見したのがきっかけで、パペットハウスのために作品を作っていただくようになりました。
ぬいぐるみづくりからスタートした彼女のパペット作品は、上質の布の手触りやボタン・リボン・レースづかいなどが楽しく、ひと針ひと針の丁寧な仕上げに作品への愛情を感じます。
「ami=お友達」のとおり、小さな方と一緒に遊ぶのもいいし、自分のためのお友達でもいいですね。
今回届いた作品は、「大正浪漫」をテーマにしたもの。アンティークの着物地とリボンやレースの組み合わせが、なんともいえない雰囲気をかもしだしています。
マリオネットとはまた違った楽しみのあるハンドパペット。
それぞれの作家さんの個性とあわせて、お楽しみいただけたらうれしいです。
パペットハウスに作品を作ってくださるようになって、まだ日の浅いお二人、それぞれに個性的な作品を作ってくださっています。
城田さんは、人形劇団プークの美術部に所属して舞台のための人形を作ってきた方です。昨年、劇団を退団しフリーの作家として歩き始めました。
そんな彼女が作ってくれたハンドパペットは、ちょっと大きめでからくりの入ったもの。
女の子は、菜の花をイメージして作られている「なのはな」ちゃん。目がつむり、口が開閉します。ちょっとパンチ&ジュディのようなイメージも。
ウサギは、桜をイメージしたそうです。目がつむり、耳がぴょんと動きます。
ふわふわのボディがたまりません!
大久保さんは、店主と出かけた展覧会の会場で作品を拝見したのがきっかけで、パペットハウスのために作品を作っていただくようになりました。
ぬいぐるみづくりからスタートした彼女のパペット作品は、上質の布の手触りやボタン・リボン・レースづかいなどが楽しく、ひと針ひと針の丁寧な仕上げに作品への愛情を感じます。
「ami=お友達」のとおり、小さな方と一緒に遊ぶのもいいし、自分のためのお友達でもいいですね。
今回届いた作品は、「大正浪漫」をテーマにしたもの。アンティークの着物地とリボンやレースの組み合わせが、なんともいえない雰囲気をかもしだしています。
マリオネットとはまた違った楽しみのあるハンドパペット。
それぞれの作家さんの個性とあわせて、お楽しみいただけたらうれしいです。
by babka
| 2011-04-02 16:46
| 作家