2013年 04月 13日
ポーランドから 「マネキン人形論」
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両国にある「シアターχ カイ」から、ポーランドの演劇のご案内をいただきました。
シアターχは、2000年に大掛かりなプロジェクト「人形演劇2000」で、さまざまお世話になりました。
「人形演劇プロジェクト2000」
パペットハウスは、「協力」という形で参加させていただきましたが…もう13年も経つんですね、懐かしい。
と、昔の話は置いておいて。
今日ご紹介するのは、今月末の舞台です。
マネキン人形論
2013.4.25 thu - 28sun
原作: ブルーノ・シュルツ / Bruno Schulz
劇団ヴィエルシャリン / Teatr Wierszalin
ポーランド演劇から連想されるものは、(あくまでも個人の感想です…) 前衛 実験 野心 幻想 狂気 不条理 …戦争 ユダヤ ナチス …。
若いころに観た「死の教室」のイメージが強すぎるのかもしれませんが、この舞台もそう遠いところにはないような気がしています。
ポーランドから来日する「劇団ヴィエルシャリン」は、1992年に『えんどう豆と少年』という作品で、草月ホールと利賀村で上演をしています。
この作品は、人形を使った作品で、91年度「ポーランド人形劇フェスティバル」でグランプリを受賞しています。
今回の作品は、人形は遣いませんが、「人間が演じる人形劇」とか。
マネキン?人形?人形論? どんな舞台なのか、私のこの小さな脳みそではイメージがわきませんが…
劇団のホームページから、ちょっと動画を見ることができます。
Treatise on Mannequins(マネキン人形論)
公演後に、アフターミーティングあり、日本語字幕付きです。
チケットは、 全席自由 ¥1,000
チケット申し込みは、シアターχ カイへ。
そして、
緊急企画!!
『ブルーノ・シュルツ 映像の夕べ』
4月21日(日) 19:00~
参加費 無料
劇団ヴェルシャリンの来日公演に先がけて、シュルツのエッセンスを紹介する映像の紹介があります。
『二度目の幼年期』、『砂時計のサナトリウム』を上映。
※参考までに
ブルーノ・シュルツ 1892-1942
wikipediaより
劇団「ヴィエルシャリン」(Teatr Wierszalin)
シアターχは、2000年に大掛かりなプロジェクト「人形演劇2000」で、さまざまお世話になりました。
「人形演劇プロジェクト2000」
パペットハウスは、「協力」という形で参加させていただきましたが…もう13年も経つんですね、懐かしい。
と、昔の話は置いておいて。
今日ご紹介するのは、今月末の舞台です。
マネキン人形論
2013.4.25 thu - 28sun
原作: ブルーノ・シュルツ / Bruno Schulz
劇団ヴィエルシャリン / Teatr Wierszalin
ポーランド演劇から連想されるものは、(あくまでも個人の感想です…) 前衛 実験 野心 幻想 狂気 不条理 …戦争 ユダヤ ナチス …。
若いころに観た「死の教室」のイメージが強すぎるのかもしれませんが、この舞台もそう遠いところにはないような気がしています。
ポーランドから来日する「劇団ヴィエルシャリン」は、1992年に『えんどう豆と少年』という作品で、草月ホールと利賀村で上演をしています。
この作品は、人形を使った作品で、91年度「ポーランド人形劇フェスティバル」でグランプリを受賞しています。
今回の作品は、人形は遣いませんが、「人間が演じる人形劇」とか。
マネキン?人形?人形論? どんな舞台なのか、私のこの小さな脳みそではイメージがわきませんが…
劇団のホームページから、ちょっと動画を見ることができます。
Treatise on Mannequins(マネキン人形論)
公演後に、アフターミーティングあり、日本語字幕付きです。
チケットは、 全席自由 ¥1,000
チケット申し込みは、シアターχ カイへ。
そして、
緊急企画!!
『ブルーノ・シュルツ 映像の夕べ』
4月21日(日) 19:00~
参加費 無料
劇団ヴェルシャリンの来日公演に先がけて、シュルツのエッセンスを紹介する映像の紹介があります。
『二度目の幼年期』、『砂時計のサナトリウム』を上映。
※参考までに
ブルーノ・シュルツ 1892-1942
wikipediaより
劇団「ヴィエルシャリン」(Teatr Wierszalin)
by babka
| 2013-04-13 18:40
| その他