2008年 11月 26日
平太郎化物日記
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マボロシの名作「糸あやつり人形芝居 平太郎化物日記」、今日、ITOプロジェクトから、公演のご案内が届きました。
この12月に静岡芸術劇場で再演です!
2004年夏に初演し、大好評を博すも、糸あやつり人形芝居の常識を覆す驚異的場面が続出する作品だけに、再演も困難とされ、ファンのあいだでは伝説と化していた問題作。
2007年2月、東京・下北沢ザ・スズナリで奇跡の再演が成るも、その後の再演の見通しはなく、作品は封印かと危ぶまれていました。
今回は、再演を望む多くの声と、静岡芸術劇場さんの熱意で再演が決定したそうです。
スズナリの公演は、わずか3ステージでしたので、見逃された方も多かったのではないでしょうか。東京からちょっと距離がありますが、「静岡おでん」などの名物と一緒に楽しむのはいかがでしょう。
どんなお芝居かというと。
『江戸時代中期に実際に起きた有名な怪奇騒動の記録『稲生物怪録』が原作で、妖怪や超常現象の類がイヤというほど出てきます。でも、怖いだけじゃない。ときに可笑しく、ときに美しく、ときに哀しく、ときにエロティック。天野マジック大炸裂の超絶人形劇。 』
幻の名作。詳細はこちらで。
ITOプロジェクト
http://itoayatsuri.com/
静岡舞台芸術センター
http://www.spac.or.jp/
この12月に静岡芸術劇場で再演です!
2004年夏に初演し、大好評を博すも、糸あやつり人形芝居の常識を覆す驚異的場面が続出する作品だけに、再演も困難とされ、ファンのあいだでは伝説と化していた問題作。
2007年2月、東京・下北沢ザ・スズナリで奇跡の再演が成るも、その後の再演の見通しはなく、作品は封印かと危ぶまれていました。
今回は、再演を望む多くの声と、静岡芸術劇場さんの熱意で再演が決定したそうです。
スズナリの公演は、わずか3ステージでしたので、見逃された方も多かったのではないでしょうか。東京からちょっと距離がありますが、「静岡おでん」などの名物と一緒に楽しむのはいかがでしょう。
どんなお芝居かというと。
『江戸時代中期に実際に起きた有名な怪奇騒動の記録『稲生物怪録』が原作で、妖怪や超常現象の類がイヤというほど出てきます。でも、怖いだけじゃない。ときに可笑しく、ときに美しく、ときに哀しく、ときにエロティック。天野マジック大炸裂の超絶人形劇。 』
幻の名作。詳細はこちらで。
ITOプロジェクト
http://itoayatsuri.com/
静岡舞台芸術センター
http://www.spac.or.jp/
by babka
| 2008-11-26 16:50
| 人形劇